本は好き。娘も好き。
最近、趣味が合ってきたというか、妥協??(笑)
これいいよぉ、なんて置いていくから読んでみる。
その中で長く好きな本が「有川浩さん」
つい最近まで男性だと思っていたのよね。女性でした。
最初に読んだのは「図書館戦争」意味不明なシチュエーション。
図書館員が戦闘員。しかも、殺しちゃいけない??意味不明。
その上、アマアマな恋愛小説。
娘が2巻もあるよというので「甘い?」と聞くと「もっと甘い」と言うので却下。
図書館戦争は終わり(笑)
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阪急電車やフリーター家を買うなどを経て三匹のオッサンを読む。
とそこで気が付いた「塩の街」これ読んだわ、私。
第10回電撃ゲーム小説大賞・大賞受賞作だそうだけど。
12年前になるのね~、中学の図書の先生を1年間やったことがあって
毎日本を読むのが仕事だった←勝手にそう思っていた(笑)
PCに入力するのが仕事だったけど、まぁそこそこやっていればよかったので(笑)
SFファンタジーをどれだけ読んだことか。
その中にあったなぁ、ものすごーく面白いとは感じなかったけど(失礼)
だってね、筆力ある方ばかりを読んでいたしね。あさのあつことか茅田砂湖とか~。
これだけ大きな作家さんになるなんて!嬉しい!
あ、そうそう、彼女の本の中でおススメしない本がある
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泣くのだよ・・・・。もう滂沱の涙なのよ。知らずに読んだのよねー。
娘曰く。あれっ言ってなかったっけ?だって・・・・。
猫飼いは読んではいけません。思い出すだけで泣きます。
と、注意事項でしたっ!
こんばんは。
えっ、有川浩さんって女性だったのですか。
「三匹のおっさん」の人でしょう。
鼻から男性と思い込んでいました。
ところで、「旅猫リポート」って、
宮西達也さんの「ぼくにもそのあいをください」とか「ごんぎつね」とかのような泣け方でしょうか。この二冊は、生徒がまわりにいても泣けるので、もう読めないのですが。